放射線科

放射線部(放射線技師のお仕事)

放射線部 20名
診療部長 犬上 篤 (放射線科医)
科長   岡根久美子(放射線科医)

診療放射線技師12名(内女性技師2名)、臨時技師1名、パート技師1名、技師助手1名、看護師2名、受付2名

X線撮影

X線撮影

『ハイ! 息を吸って止めて!!』
一般にレントゲンといっていますが正確には「X線」撮影といいます。
レントゲン博士が発見した「X線」を使用し、撮影を行ないます。
画像はコンピューター処理を行なってフィルムに出力します。

マンモグラフィー装置

マンモグラフィー装置

『乳房を挟んで撮影しますよ』
乳房を専門に撮影する装置でフィンランド製です。使用するフィルムも専用です。
最近はデジタル処理での撮影も行なっています。
バスに積み込んだ検診専用車もあります。
撮影は乳房を圧迫して、平らに広げて撮影します。

消化管X線撮影

消化管X線撮影

『ゲップを出さない様に!』
バリウムと発泡剤を飲用して食道から胃・十二指腸を撮影する上部消化管撮影と大腸などの下部消化管撮影があります。
大きなバスに積み込んだ移動検診車も有り、胸部も撮影でき、検診活動に活躍しています。

多方向X線テレビ装置

多方向X線テレビ装置

患者様には無理なく、様々な角度からの透視・撮影が出来ます。
主に脊髄の詳細な検査に使用しています。
画像はデジタルでフィルムに出力します。

第1CT

第1CT

『機械の音がしますが、少々の間、寝ているだけで終わります』
コンピューター断層撮影装置です。
この装置では頭部の検査を主に行なっています。
予約の必要はありません。
その日のうちに検査を終了します。

第2CT

第2CT

こちらのCTでは主に胸部、腹部の検査が主体です。
検査は造影検査などが主で時間も掛かりますので予約制にしています。

第1MRI

第1MRI

『かなり音がうるさいですが、検査の為です。数十分寝ていてもらいます』
この装置は特に強力な磁場(1.5テスラ)を持った装置です。強力な磁場と電波を使って画像を得る事が出来ます。
X線は使いません。
身体のあらゆる部位の任意の方向で断層像を得る事が出来ます。
金属類は危険ですので全部外してから検 査をします。化粧品も落としていただく場合があります。
この装置では主に頭部、胸部、腹部や造影剤を使った検査を行なっています。

第2MRI

第2MRI

この装置は0.5テスラです。主に、関節や脊髄など骨部関係の撮像を行なっています。強力な電磁石に掛ける電力の音が第1MRIよりもうるさい方です。
どちらも狭いトンネルの中でじっとしていてもらいますので、狭いところが苦手な人にはむきません。

血管撮影検査(DSA)

血管撮影検査(DSA)

足の付け根から細いカテーテルという管を血管内に挿入し、目的の血管を選択し、造影剤を注入してX線撮影をします。
血管内治療(血管内手術)と言い、病巣に直接薬を注入したり出血を止めたりする治療も行ないます。
脳出血、脳梗塞、腹部損傷など緊急で行なわれる場合もありますので24時間体制でこの検査に備えています。

心臓カテーテル検査

心臓カテーテル検査

血管撮影の一種ですが、心臓専用の装置です。
心臓の動画撮影を行ないます。
心筋梗塞などの場合は緊急で検査・治療を行なうので24時間体制でこの検査に対応します。

核医学検査

核医学検査

微量の放射性同位元素(RI)を体内に注射し、その集積状況をガンマカメラで撮像します。
肺梗塞などの検査には緊急対応をしています。

骨密度測定装置

骨密度測定装置

『十数分、黙って寝ればぴたりと判るあなたの骨密度』
X線を使用し、腰椎や股関節の骨のカルシウムの密度を測定します。
検査は十数分で終わります。
あなたの骨が判ります。

放射線治療装置

放射線治療装置

リニアアクセラレーターという装置を用いて、強いエネルギーの電子線やエックス線を
病巣に集中的に照射して病気を治療します。
通称「リニアック」あるいは「ライナック」