平成28年度 秋田厚生医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 738 245 178 251 455 710 1806 2041 2014 472
当院の一般病棟を退院した患者さんについて10歳刻みで集計しました。

【定義】
◆年齢は入院日時点のものを基準としています。
◆90歳以上の患者さんは1つの階級として設定しています。

【解説】
◇当院では新生児から高齢者まで幅広い年齢層へ医療を提供しておりますが、70-80歳代の方が多い傾向にあります。

※以下すべての患者数等は厚生労働省より通知された集計条件で集計しており、平成28年度に退院した医療保険利用の患者のうちDPC包括請求対象外の患者(臓器移植患者、24時間以内に死亡した患者、新規保険適応の手術や薬剤の治療をした患者、短期滞在手術等基本料算定患者等)を集計対象外としています。このため実際の診療実績とは異なっている場合があります。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
血液内科 糖尿病・代謝内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 210 12.62 16.83 0.00 69.69
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 39 22.38 14.91 0.00 54.64
100071xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病あり85歳未満 27 24.19 16.40 0.00 63.74
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり 副傷病なし 17 9.94 17.63 0.00 59.24
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし 手術・処置等24あり 15 9.40 10.82 0.00 72.20
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると血液内科・糖尿病代謝内科では非ホジキンリンパ腫、2型糖尿病の患者さんを中心に診療しております。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 122 3.87 3.68 0.82 71.57
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 41 26.20 19.92 0.00 77.71
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 33 19.64 14.83 6.06 78.48
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 28 27.25 21.25 10.71 81.14
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 22 11.09 12.35 0.00 69.23
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると呼吸器内科では肺癌、間質性肺炎、誤嚥性肺炎の患者さんを中心に診療しております。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 94 11.45 11.06 0.00 74.63
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 75 8.63 9.02 0.00 71.48
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 57 9.61 7.89 0.00 60.46
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 47 9.40 10.93 4.26 68.28
060190xx99x0xx 虚血性腸炎 手術なし 手術・処置等2なし 36 9.42 9.19 0.00 68.00
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると消化器内科では胆管結石、胃癌、腸憩室炎の患者さんを中心に診療しております。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 113 4.19 3.06 0.88 68.03
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 62 27.90 17.95 1.61 81.16
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 57 6.56 4.71 0.00 64.74
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 44 14.32 11.38 0.00 77.89
050070xx99000x 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 27 26.89 7.82 0.00 86.04
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると循環器内科では狭心症、心不全、不整脈の患者さんを中心に診療しております。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100380xxxxxxxx 体液量減少症 450 4.23 9.33 0.89 4.15
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 73 6.49 6.18 5.48 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 22 12.68 11.55 4.55 0.00
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 21 4.24 5.50 4.76 3.48
040130xx99x0xx 呼吸不全(その他) 手術なし 手術・処置等2なし 11 4.91 11.46 9.09 3.82
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると小児科では脱水、新生児疾患、急性扁桃炎の患者さんを中心に診療しております。
消化器外科 呼吸器・乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060020xx99x30x 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等23あり 副傷病なし 67 2.39 6.88 0.00 72.09
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 66 6.12 7.61 0.00 60.64
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 60 11.07 9.08 3.33 75.90
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 56 14.50 15.92 0.00 70.46
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 55 8.09 12.73 0.00 70.84
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると消化器外科・呼吸器乳腺外科では胃癌、結腸癌、肺癌、胆のう結石、鼠径ヘルニアの患者さんを中心に診療しております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 104 34.22 27.63 40.38 82.75
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2なし 99 23.54 22.55 4.04 69.06
070350xx97xxxx 椎間板変性、ヘルニア その他の手術あり 81 25.11 17.07 0.00 58.62
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 79 25.89 24.42 0.00 64.20
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 77 23.99 20.57 10.39 82.16
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると整形外科では大腿骨骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、股関節症、胸椎骨折の患者さんを中心に診療しております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 48 26.83 16.54 18.75 71.04
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 28 41.75 19.35 32.14 72.14
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病1あり発症前Rankin Scale 0、1又は2 17 34.29 18.76 5.88 77.18
010060x2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 3、4又は5 15 31.93 20.18 13.33 74.93
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 14 28.43 16.73 7.14 80.07
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると脳神経外科では脳梗塞、非外傷性脳出血の患者さんを中心に診療しております。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 - - 5.60 - -
11022xxx02xxxx 男性生殖器疾患 陰嚢水腫手術等 - - 4.91 - -
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし - - 4.28 - -
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 - - 8.57 - -
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 7.44 - -
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると小児外科では急性虫垂炎、陰嚢水腫、脂肪腫、臍ヘルニアの患者さんを中心に診療しております。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 39 8.64 10.05 0.00 45.23
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等25あり 副傷病なし 38 5.13 4.92 0.00 55.11
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 27 2.22 6.05 0.00 32.56
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 24 15.21 20.79 20.83 30.83
120165xx99xxxx 妊娠合併症等 手術なし 14 11.00 12.29 0.00 28.71
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると産婦人科では子宮筋腫、卵巣癌、妊娠糖尿病、切迫早産、妊娠悪阻の患者さんを中心に診療しております。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 - - 8.27 - -
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 - - 2.91 - -
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし - - 7.72 - -
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 - - 10.53 - -
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり - - 3.46 - -
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると眼科では糖尿病性網膜症、白内障、網膜剥離の患者さんを中心に診療しております。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 68 7.59 5.24 0.00 64.07
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 33 8.00 7.47 0.00 57.58
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 26 10.08 8.12 0.00 28.96
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 20 6.30 5.50 0.00 42.25
030270xxxxxxxx 上気道炎 17 5.76 4.83 0.00 37.47
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると耳鼻咽喉科では耳性めまい、慢性副鼻腔炎、慢性扁桃炎、急性扁桃炎、急性咽頭炎の患者さんを中心に診療しております。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 117 13.35 12.43 7.69 76.15
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 79 7.97 7.44 0.00 74.73
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 17 14.65 13.39 0.00 67.82
120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 13 7.08 9.44 0.00 70.31
11013xxx06xxxx 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 - - 5.75 - -
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると泌尿器科では急性腎盂腎炎、膀胱癌、前立腺癌、子宮脱の患者さんを中心に診療しております。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 36 33.14 12.84 2.78 75.56
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等21あり 23 64.83 37.06 4.35 73.35
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 17 12.00 7.58 0.00 55.88
110280xx99001x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病あり 15 29.87 20.88 6.67 76.93
110290xx99x00x 急性腎不全 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 11 28.64 14.60 9.09 73.91
各診療科別にDPC14桁分類における患者数上位5位までについてDPCコード、DPC名称、患者数、自院の平均在院日数、全国の平均在院日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆転科された患者さんについては医療資源を最も投入した傷病の診療科で集計しております。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇診断群分類別に見ると腎臓内科では末期腎不全、急性腎不全の患者さんを中心に診療しております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 95 39 31 67 50 59 1 7
大腸癌 39 30 57 66 35 108 1 7
乳癌 17 10 - - - 10 1 7
肺癌 48 17 34 88 85 50 1 7
肝癌 - - - - 16 22 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
【定義】
◆5大癌とは日本人が罹患しやすいと言われている胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌のことです。
◆初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者は期間内の患者数を集計しています。
(UICCとはラテン語で「Unio internationalis Contra Cancrum」の略であり、国際対がん連合のことを表します)
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇初発の5大癌で最も患者数が多い癌は胃癌、次に大腸癌が続きます。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 117 18.67 80.63
重症 70 27.41 83.71
超重症 24 25.13 87.29
不明 - - -
入院契機病名および最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎であるもののうち、ICD-10コードがJ13~J18$で始まる市中肺炎の患者さんが対象となります。
(ICD-10とは「疾病及び関連保健問題の国際統計分類:International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems」の略であり、異なる国や地域の死亡・疾病のデータの記録・分析・比較等を行うため、世界保健機関(WHO)が作成している分類のことです。 「10」は改定の回数を表しています)

【定義】
◆市中肺炎とは通常の社会生活を送っている中で発症した肺炎です。通常はインフルエンザ等のウイルスによるものも含みますが、本指標では除外しております。また、誤嚥性肺炎についても本指標の対象外となっています。
◆重症度分類はA-DROPスコアを用い、軽症~超重症の4段階で表記しております。重症度の計算には年齢・性別因子を考慮しており、各因子は以下の通りです。
 ①男性70歳以上、女性75歳以上 ②BUN 21mg/dL以上または脱水あり ③SpO2<=90%以下(PaO2 60Torr以下)
 ④意識障害あり ⑤収縮期血圧90mmHg以下
5点満点で1項目該当すれば1点、2項目該当すれば2点です。
軽症:0点の場合。
中等症:1~2点の場合。
重症:3点の場合。
超重症:4~5点の場合。ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする。
不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇当院では中等症が最も多く、次に重症が続きます。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 - - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 - - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 192 38.98 78.39 19.10
その他 - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> - - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 - - - - -
医療資源を最も投入した傷病名が脳の虚血性疾患の患者さんを対象として、その発症から入院までの日数別に患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を示しております。
脳梗塞は発症日から「3日以内」「その他」に分けた数値を記載しています。

【定義】
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。
◆転院率は[各傷病ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇脳梗塞のICD10別患者数では、脳梗塞が大多数を占めます。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
血液内科 糖尿病・代謝内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K522-2 食道ステント留置術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると血液内科・糖尿病代謝内科ではリンパ節摘出術、中心静脈注射用埋込型カテーテル設置の患者さんを中心に診療しております。
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) - - - - -
K488-4 胸腔鏡下試験切除術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると呼吸器内科では胃瘻造設術、気管切開の患者さんを中心に診療しております。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 107 2.96 3.95 0.93 70.62
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 81 5.20 12.99 1.23 73.44
K654 内視鏡的消化管止血術 73 1.63 10.73 2.74 69.96
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 63 0.51 7.30 0.00 72.25
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 49 5.80 12.67 6.12 76.08
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇主要手術別に見ると消化器内科では内視鏡的治療(切除術、止血術等)の患者さんを中心に診療しております。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 52 6.87 5.40 0.00 64.98
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 44 4.16 14.18 0.00 78.34
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 23 0.04 23.96 0.00 67.04
K597-2 ペースメーカー交換術 17 2.76 9.29 0.00 78.24
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 16 2.00 3.81 0.00 64.75
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇主要手術別に見ると循環器内科では経皮的冠動脈ステント留置術やペースメーカー移植術・交換術の患者さんを中心に診療しております。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 腸重積症整復術(非観血的なもの) - - - - -
K300 鼓膜切開術 - - - - -
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると小児科では腸重積症整復術の患者さんを中心に診療しております。
消化器外科 呼吸器乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 94 1.81 2.29 0.00 70.79
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 83 3.25 3.75 0.00 61.23
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 40 7.35 15.55 2.50 74.80
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 38 4.00 10.50 0.00 68.68
K6552 胃切除術(悪性腫瘍手術) 37 6.54 16.35 2.70 71.73
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇主要手術別に見ると消化器外科・呼吸器乳腺外科では鼠径ヘルニア手術、腹腔鏡下胆のう摘出術、結腸切除術、胃切除術の患者さんを中心に診療しております。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1423 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定) 149 5.74 21.90 2.01 68.07
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 129 4.34 22.72 0.78 67.76
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 86 7.13 23.71 34.88 81.12
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 82 4.78 21.84 2.44 68.62
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 40 3.70 24.25 5.00 53.98
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。

【解説】
◇主要手術別に見ると整形外科では脊椎固定術、人工関節置換術、骨折観血的手術の患者さんを中心に診療しております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) - - - - -
K145 穿頭脳室ドレナージ術 - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると脳神経外科では慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、気管切開術の患者さんを中心に診療しております。
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 26 0.92 1.23 0.00 3.50
K7181 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) - - - - -
K8351 陰嚢水腫手術(交通性陰嚢水腫手術) - - - - -
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) - - - - -
K6333 臍ヘルニア手術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると小児外科では鼠径ヘルニア手術、虫垂切除術、陰嚢水腫手術の患者さんを中心に診療しております。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 41 1.63 6.95 0.00 45.71
K867 子宮頸部(腟部)切除術 19 0.95 1.00 0.00 41.32
K879 子宮悪性腫瘍手術 - - - - -
K889 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側) - - - - -
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると産婦人科では子宮全摘術、子宮頚部切除術、子宮悪性腫瘍手術、子宮附属器悪性腫瘍手術の患者さんを中心に診療しております。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 210 0.46 1.01 0.00 75.55
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 15 0.93 7.00 0.00 73.27
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(縫着レンズを挿入するもの) - - - - -
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) - - - - -
K281 増殖性硝子体網膜症手術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると眼科では子宮体再建術、硝子体茎顕微鏡下離断術の患者さんを中心に診療しております。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 24 1.00 8.58 0.00 30.75
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 19 1.00 6.63 0.00 58.42
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 11 1.00 6.27 0.00 50.64
K318 鼓膜形成手術 10 0.80 1.20 0.00 59.10
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると耳鼻咽喉科では口蓋扁桃手術、副鼻腔手術、鼓膜形成手術の患者さんを中心に診療しております。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 72 1.15 5.56 0.00 74.81
K843 前立腺悪性腫瘍手術 18 1.33 12.28 0.00 68.17
K802-21 膀胱脱手術(メッシュ使用) 13 1.46 4.62 0.00 70.31
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 10 2.60 10.90 30.00 74.70
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると泌尿器科では膀胱悪性腫瘍手術、前立腺悪性腫瘍手術、膀胱脱手術の患者さんを中心に診療しております。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 30 12.70 41.93 0.00 70.27
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - - - -
K300 鼓膜切開術 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
診療科別に手術件数の多い上位5位までについて患者数、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を集計しました。

【定義】
◆手術術式の点数コード(Kコード)による集計ですが、輸血関連(K920$)は除外しております。また、軽微な手術(創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術など)も除外しております。
◆平均術前日数は入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、平均術後日数は手術日から(手術日当日は含まない)退院日までとしています。
◆複数の手術を行っている場合、主たる手術のみの集計としております。
◆複数の診療科で治療を行っている場合、主たる診療科での集計としております。
◆転院率は[各手術ごとの他の病院・診療所へ転院した患者/全退院数]で表しています。
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため「-」表示としています。

【解説】
◇主要手術別に見ると腎臓内科では内シャント造設術の患者さんを中心に診療しております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 33 0.37
180010 敗血症 同一 25 0.28
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 43 0.48
異なる - -
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべき4症例について入院契機病名の同一性の有無を区別して患者数と発生率を示しています。

【定義】
◆集計結果が10件未満の場合は患者さんが特定される恐れがあるため、「-」表示としています。
◆発生率は[疾患ごとの患者数/当院の全退院患者数]で表しています。
◆手術・処置等の合併症は他院で手術した後に発症したものも含まれております。また、自院で発症したものについては手術後長期間空いてからの症例も含みます。

【解説】
◇術後・処置等の合併症の内訳は次の通りとなっております。(術後後出血・術後感染症・術後吻合部狭窄・術後膿瘍・透析シャント閉塞・植込型カテーテルポート破損・人工関節のゆるみ・人工関節脱臼・麻酔ショック)
更新履歴
2017/09/27
「平成28年度 病院情報の公表」更新