• 文字の大きさ
  • 普通
  • 拡大
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
グローバルナビ表示切り替えボタン

接遇教育委員会

市内で1番の接遇を目標に取り組んでいます。

Hospitality

秋田厚生医療センターは平成26年から接遇にも力をいれています。
接遇教育委員会を立ち上げ、啓蒙活動やあいさつ運動等 日々活動をおこなっています。
このたびホームページを作成し、活動内容を皆様にご紹介することにいたしました。
是非、私たちの心構え 奮闘ぶりをご覧下さい。 (文責 麻酔科 岩崎洋一)

Vol.15

 6月14日にさらなる接遇のスキルアップを目指して 一般社団法人 介護&人づくり協会 理事長/接遇の伝道師 高橋 啓子先生をお招きして研修会を行いました。
 高橋先生は 接遇対応、患者・利用者サービス、職場のマナー、リーダーシップ・管理者研修を中心に、全国の病院、介護福祉施設、企業の研修指導や執筆活動を行っています。
特に医療・福祉従事者の接遇教育において30年間で60000人以上を指導しています。



今回のテーマは「病院におけるぬくもりのあるサービスとマナー」で全職員を対象として行いました。

 

サービスとは 相手を満足させることであり 相手満足=自分満足 につながる。

サービスには 3つある それは
1:人的サービス=接遇→人間性+仕事の能力
2:物的サービス→整理整頓、適度な飾り 等
3:金銭的サービス→支払いに見合った成果の提供
マナーとは 相手の尊厳を守る ことで表情、態度、言葉遣いに表われる よいコミュニケーションの為には ことば7% 言い方38% そしてボディランゲージ55% が大切と講演して下さりました。




今回の 研修内容を活かして原点をふまえ、かつ、より上を目指す接遇活動を行っていきたいと思います。